鍵となるプライドマネジメント

これまでも何度か話題にしてきているが女性から見た時に男性の「プライドマネジメント」はとても重要だ。基本男性にとって自分のプライドを女性にずたずたにされることほど傷つくことは無い。そのため少しでも女性よりも精神的上位に立っていないと考えるものだ。

逆に言えば女性はうまく男性のプライドマネジメントできるスキルがあれば相当もてるということになる。成功するキャバ嬢やクラブのママはそういうスキルを持ち合わせているということでもある。しかし,このプライドというものは男性のレベルによってまるで異なる性質を持つものでもある。

ターゲットのプライドモデルを見極める

そのため,自分が好きなターゲット男性のプライドモデルを見極めるということが女性にとってはとても大事になる。例えば男性の本音として女性に対して感じる無理なところとして以下の記事で紹介されているのは5つであるがこれを退廃主義的なプライドモデルでちょっと考察してみよう。

自分よりメンタルが強い

自分を頼って欲しいという男性は確かに多い。精神的優位性の大事なポイントのひとつではある。しかし,仕事が忙しい成功した男性達からするとメンタルが弱く不安定な女性はつき合いにくい。精神的安定性は成功した男性のパートナーとしてはかなり重要なポイントだ。ましてや退廃主義的に考えればメンタルが弱い女性は性的好奇心も不安定であり,お互いの時間を調整してようやく楽しめる時に不安定さを出してしまうというリスクを抱えている。ましてやメンヘラの可能性があっても困る。やはりレベルの高い男性ほど女性にはメンタルの強さを求める。

自分より給料が多い

同級生や職場の同期が付き合ってうまくいかなくなるケースとして女性が給料が高くなってしまった場合がよくある。しかし,プライド的に考えれば給料の差ぐらいでしか自分の仕事をほこれないというケースでこれは起こることだ。ベンチャー起業家や職人など自分の仕事に自信がある男の場合はむしろ女性が給料が多いことで自分に依存する心配が少なくなることは歓迎だろう。まあ年収1000万以上の男性狙っているならば自分が1500万だからとか意識する必要はほとんど無いだろう。

自分より社会的な立場がある

これも自分に自信がある男性にはあまり関係の無いことであるが,退廃主義的に考えると,昼間自分より立場が高い女性を夜に支配的プレイに持ち込むのはある意味ではたまらない世界でもある。女王様と下僕プレイを楽しみたい場合はむしろ大歓迎なシチュエーションかもしれない。

自分よりストイックである

遊び慣れている男性にとってストイックないい女はとても魅力的である。むしろ仕事はストイックであればあるほど,自分だけが知るエロティックな部分を見つけたらそれはもう最高だ。ギャップを楽しめるような男性を女性も是非とも選ぶべきだろう。

自分よりなんかすごい

まあようするにレベルの低い男性はいい女よりもその辺の適当な自分でもどうにかなりそうな女性で満足しょうとしているということなのだろう。このコラムを読んでくれているような女性は気にすることないというのが結論のようだ。

別の男性との比較はしないこと

退廃淑女達は強いいい女目指して欲しいものだが,ひとつだけプライドマネジメントで気をつけるべきなのはと自分とよりも別の男性と比較をしすぎることだろう。あの人は成功しているとか,前の彼氏は凄かったとか,あの人の父親が凄いとか,自分に自信がある男性でも色々比較されてプライドを傷つけられるのは好きでは無い。ましては次元が違うとか軸が違うのに無理矢理比較されるのは議論もかみ合わなくなるのでストレスになるばかりだ。もちろん何よりもサイズや長さ,凄さなど性的な比較も御法度ですよ。

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